この記事を書いている今は、２０２１年の７月の梅雨開け間近の暑い一日。
もうあれから１８年も経ってしまったのですね。
本当に月日の流れは早いもので、川崎時代が遠い昔のように感じます。
このブログは僕たちが川崎のごくごく普通の住宅街に住んでいた頃、
せつさんがターシャチューダーさんに憧れて、
手つかずの山の中でバラを思いっきり育てたいという、
かなり無謀な夢を始めてしまった夫婦の、泥んこ自力開墾記録です。
※ブログは当時のものですが、２０２１年に加筆・修正を加えています。
ターシャ・チューダーさんに心を奪われてしまった奥さまに連れられて、気がつけば、房総半島の山野を夫婦で開墾。いつの間にか住み着いた猫たちや四季を彩る草花に囲まれて、5000坪の敷地で3000本の薔薇を完全無農薬で育てています。英国で買い付けたアンティークやアフタヌーンティーを楽しめるカフェもあります。ECサイトのドリプレSHOPでは、毎週火曜日12：30から、イギリスからの新着アンティークを公開しています。
東京の原宿で小さな広告会社を３０年ほど経営している途中から、５０歳の時に川崎の自宅を売り払って、房総半島の山の中に移住。手つかずの５０００坪の原野をローズガーデン目指して夫婦で開墾。いつの間にか住み着いた猫たちに囲まれて、５００品種３０００本のバラを無農薬で栽培。年に一度はイギリスに行って、アンティークを買い付ける。バラと猫とアンティークな、夫婦です。
