毎週火曜日12:30、英国からの新着アンティーク公開。

馬小屋作戦(4):せつ-19

僕たちが馬小屋と呼んでいる、北の森の奥に鎮座する大きなログハウス。ある日、せつさんの独り言から始まったその馬小屋プロジェクトは、なかなかにたいへんでした。アメリカのバーンハウスメーカーから取り寄せたキット(とは名ばかりのただの材料)を、地元の棟梁や手伝ってくれた人たちと悪戦苦闘しながら、なんとか建てることができました。そのいきさつです。今回はその4回目です。(2024.2.10)

<2008.8.26>

ついに~! アメリカからはるばる海を越えて、『馬小屋キット』が届きました♪

その、想像を絶する大きさと量に、ぼ~ぜん・・・とする、私たち。

そんな日々も、モイちゃんはのんきです。

塀の上にあがって、のんびりと庭のパトロールの業務についています。
(って、かなり手抜きでは・・。)

まず、柱を少し立てたところで、「建前」というものをすることになりました。
「棟上式」とも、言うそうですね。

母屋を建てたときはなにもしなかったので、ほんの形だけ・・にしました。

私たちだけでは、いくらなんでも手の付けようがない・・(T-T)

という事になり、村のふもとの「棟梁」さんや松本さん、白石さんや平野さんにも、手伝っていただけることになりました。
(ほんとうに、ありがとうございます・・・T-T)

でも、しきたりをなにも知らない私たち・・。
「簡単でもいいけどよ~、塩と酒とサカキは用意してよ~。」

と言われたので、さっそく張り切って、イギリスアンティークのお皿と、カントリーなアンティークガラスボトルを用意いたしました(*^^*)

それをご覧になった、棟梁は、「なんだかなぁ~・・。」と。
(確かに、なんだか合わない感じ・・・T-T)

打ち合わせをされる、棟梁さんたち・・。
みなさんのお顔も、真剣です。

この立ち枯れの木は、いつかランブラーローズを絡ませようと、大切に残している木です。

馬小屋工事の邪魔になっている模様ですが、「死守」いたしました(*^^*)

少しずつですが、だんだん前進していく馬小屋作戦。

そんなある日、ゴゴォ~~!!と言う、大きな音が!

家の中にいても、地面がゆれているのがわかります。
「地震ー!?」と、飛び出すと・・・・、

なんだかとんでもなく大きな、真っ赤なクレーン車が到着しておりましたー!

柱は重すぎて、人の手では持ち上げられないので、助っ人さんとしてきてくれたのですね。
(それにしても、よくこんな山の中まで・・・・!)


真っ青な夏の空に、柱が一本、気持ちよく上がっていきました。


———-つづく———-

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