馬小屋作戦(2):夫-18
僕たちが馬小屋と呼んでいる、北の森の奥に鎮座する大きなログハウス。ある日、せつさんの独り言から始まったその馬小屋プロジェクトは、なかなかにたいへんでした。アメリカのバーンハウスメーカーから取り寄せたキット(とは名ばかりの...
僕たちが馬小屋と呼んでいる、北の森の奥に鎮座する大きなログハウス。ある日、せつさんの独り言から始まったその馬小屋プロジェクトは、なかなかにたいへんでした。アメリカのバーンハウスメーカーから取り寄せたキット(とは名ばかりの...
僕たちが馬小屋と呼んでいる、北の森の奥に鎮座する大きなログハウス。ある日、せつさんの独り言から始まったその馬小屋プロジェクトは、今なかなかにたいへんでした。アメリカのバーンハウスメーカーから取り寄せたキット(とは名ばかり...
ローズガーデンをつくるにあたって、バラの名札は必需品。これは、自分たちのためにも必要でした。だってね、バラって花を見ただけで品種を特定できるなんて、よっぽどの上級者じゃないとね。僕たちのような素人にはまったく無理。という...
原野を開墾して、やっと自宅も完成して、田舎暮らしがそろりと始まりました。この頃の僕たちの心の支えになっていたのは、ずーっと一緒に暮らしていた、アメショーの男の子のモイちゃん。その後、すぐにブラックアメショーの男の子のピピ...
田舎暮らしには、薪ストーブが絶対に必要。と、イメージだけで決めたのはいいですが、薪ストーブには燃料になる「薪」が必要ということをすっかり忘れていました。当時の僕はイメージの中の田舎暮しに憧れていて、現実の生活を実感してい...
2008年のガーデンの様子ですが、今見返してみると、すでにガーデンらしくなっていたのですね。この頃はまだ、一般に公開するということはまったく考えていなくて、自分たち(特にせつさん)の趣味のガーデンとして日々の手入れをして...
イングリッシュガーデンには、きれいな芝生が必要(せつさん談)。しかも、「一年中緑」の西洋芝とは・・・。それはね、わかっているけれど、荒れた原野を開墾して、さらにその土地を西洋芝生化するって、言うのは簡単だけど、やってみた...
田舎暮しに絶対必要なのは、薪ストーブ、と決めていました。この頃は、薪焚人の田渕義雄さんやアリスファームの藤門弘さんに憧れていたので、とにかくかっこいい田舎暮しをしようと思っていたのでした。今になって思うと、憧れは憧れのま...
少しずつ、広大な山の荒野もガーデンらしくなってきた頃のお話です。とにかく草を刈って整地した後は、ワリグリ(という握りこぶしくらいの地元の石)や古レンガやコンクリートや・・と、ガーデン資材が山ほど必要で土木作業に精を出す日...
<2008.2.17> トレビの泉」ができたばかりだというのに、せつさんはまた庭を見て、ずーっと何かを考えています。(T-T) こういうときのせつさんは、おっかないです。 きっと頭の中では、いろんなイメー...