毎週火曜日12:30、英国からの新着アンティーク公開。

バラのすべて展へ♪ 

<2021.10.15>

ある日こんな封筒が届きました。

※招待状デス・・ドキドキ

ドリプレガーデンも今年の春から参加させていただいている「バラ園スタンプラリー」の
最終ゴールはこの博物館さんで開催されている『バラのすべて展』です。

千葉県内のたくさんのバラ園から10のガーデンが選ばれて、スタンプラリーを♪

私達の山奥のローズガーデンも、なぜか選んでいただき参加することに。。(奇跡かもTT)

その展覧会の前日に、関係者の方々を招待しての内覧会をとのことでした。

※千葉県立中央博物館さんは、思っていたよりも巨大で立派な博物館でした!

さっそく、イソイソと出かけた私達は。。

※いきなり入り口で記念に、パチリ♪
※ちょっと怪しい人(TT)

そして展覧会のご説明のシンポジウムのようなものが始まり。。

※あぁ~!ご説明の主役は。。

館長さんのご挨拶の後、ず~っとスライドを使いながら丁寧にご説明してくださったのは、
ドリプレガーデンにもいらしてくださった御巫(ミカナギ)さんではありませんかー♪

ガーデンでお話した時は「えらくバラに詳しい方だなぁ~」とぼぉ~っと思っていましたが、
実は彼女は「日本のバラ研究の第一人者」だとその後お聞きして・・ビックリ!
(ぼぉ~っとしていてスミマセンでしたTT)

その ミカナギ さん の情熱あふれるバラのすべて展へのお話をお聞きしたあとは、
いよいよ、展示室へレッツゴー!

※ものすごく大きなアールヌーボーのバラのガラス器・・す、すばらしい!
※さまざまな種類のオールドローズたち♪
※原種系のバラたちもこんなにさまざまあるんですね。。
※日本の古い文献にもナニワイバラが。。
※世界中のバラに関する貴重な古本たちもずらりと。。
※日本の方にもおなじみのルドゥーテのボタニカルアートも♪
※バラをモチーフにしたマッチラベルもいっぱい!イギリスのマッチもバラがステキ。。

長い時間をかけてこの特別展のために、国内外から集められたバラのあれこれ。
もうじ~っと見入ってしまいました!

と、その時ミカナギさんと一緒にガーデンにいらしてくださった博物館の研究員の村田さんが、
「こっちに、ドリプレさんのボードもありますよ~♪」って。

どれどれ・・と、行ってみると、

※スタンプラリーに参加している10のローズガーデンさんたちのパネルが♪
※ひゃぁ~・・(なんか恐れ多いTT)

大きな会社や市町村の運営しているガーデンの中、1つだけ私達のドリプレ・ローズガーデンが!
素直に嬉しかったです。選んでくださって光栄です・・(感涙)

と、なんだかうれしくて夫を探すと。。

※夫もうれしくて「小鼻膨らむ」笑顔でした♪ぷっくり

千葉県立博物館さんの特別展『バラのすべて~All about Roses~』は11/28までです。
バラのお好きな方にはぜひ行っていただきたい、素晴らしい展覧会だと思いました!
http://www2.chiba-muse.or.jp/www/NATURAL/index.html 

<今週の梅さん>
ある朝、梅さんが見当たりませんでした。。どこぉ~?
と、探していたら。。

※ひぃ~!あんなところにー!(TT)/
※きっと最近は体調が良いんだね。。良かったね梅さん

<今週のなんか可愛い>
ツンデレ猫のリリーちゃんは、実は尻尾が。。

※超短くてすご~く可愛いんデス(ボブテイルさん♪)

↓↓↓クリックで応援してね↓↓↓

——————
<新しいブログ記事を追加でアップしました>

★「房総半島開墾時代」の新しい記事は上の写真をクリック♪
★「英国買付日記」の新しい記事は上の写真をクリック♪
★「猫と薔薇の日々」の新しい記事は上の写真をクリック♪